K memo

K-POPや韓国旅行関連のメモです

【Lime】韓国でシェア電動キックボードに乗った!

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シェア電動キックボードに乗ってみたい。その一心で、爆裂リサーチを進めた910月。

その様子を纏めた前編はこちら

n7.hatenablog.jp

ぜひ、韓国で電動キックボードを見つけて「乗りたいな〜〜」と思ってこの記事にたどり着いた方は、まずは↑の記事をお読みいただきたい。

 

その時は、乗る寸前まできて乗れなかったシェア電動キックボード。
ついに!!!乗ってきました!!

ソウルには、韓国の企業の電動シェアキックボード会社も沢山あるんですが、
前編に経緯をまとめた通り、いろいろ苦戦した結果、我々外国在住の外国人が唯一使えるサービス「Lime」を利用することになりました!

※고고씽にチャージして使えないままの3,000ウォンは、未だに使えずに残っています!!涙

 

 Limeに乗る前に

11月にオタク活動で渡韓する機会があり、乗って来ました。ただ、LIVEを目的とした短い滞在予定だったので、あまりゆっくりすることはできず…。サクッと乗ってきた感じです!!

Limeを使用する際には、会員登録にSMSメッセージを使った電話番号認証があるので、アプリのDLと、会員登録は日本国内で済ませておくのをオススメします。
クレジットカード登録も済ませておくと、乗る前に余計な手間がかからず楽ですよ!

 

韓国に着いてから、アプリを開くと細かい使用上の注意が表示されます。

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加速&減速の方法。

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乗車の際はヘルメット着用が必要。歩道での使用もNGですぞ。

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使い終わったあとの注意事項。

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最後に結構重要なレギュレーションがまとめられています。

運転免許必須・18歳以上のみ使用可。自転車で禁止されているような事項はもちろん全部NG(飲酒、二人乗りなど)

 

今回は試し乗りだけなので、とりあえず5ドル分チャージしました。

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※このスクショは乗ったあとの画面です

 

いざ乗車

 

アプリを立ち上げて、機体についているQRコードを読み取ると走行スタート!

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地面を蹴って進み始めてから、走行レバーを握ると加速します。

一番始めは加減が分からず、ドリフトしそうになりました(それは嘘)
と、冗談を言いたくなるくらいには、強めに握ると、まぁまぁ一気にスピードが出た印象です。

ブレーキハンドルがついているので、うまく調整しながらバランスを取ります。

 

正直、乗ってみて…確かに免許はあったほうが良い乗り物だと思いました。
免許取る時って、道路で電動の乗り物にのる上での危険性や心構えみたいなものも、しこたま教え込まれるじゃないですか…
手軽に乗れる分、遊びで乗る人が増えると事故が多発しそうだわ。。。というぐらい、出そうと思えば結構スピードが出る乗り物でした。自転車も同じではあるんだけど。

 

スピードの出方はもしかすると、乗る人の体重にも寄るかもしれません。
私は比較的小柄なので、スピードが出やすかった気がします。

あとは、想像よりも機体が重かった印象です。自転車より小さいし、軽いのかなーという印象だったのですが。

 

…乗ってる様子の動画が欲しいですよね。
本当は人に手伝ってもらって乗っている様子を撮影してもらう予定だったんだけど、
約束していた午後に雨が降る予報だったので、急遽午前中に一人で乗ることになり動画は取れませんでした…すみません。次こそ……!

※参考にモデルの유채림ちゃんがシェア電動キックボードに乗ろうとしている様子をインスアにアップしてたので載せておきます!

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 私は乗り慣れなすぎて、1回目はわずか3分で乗車を止めましたw
こうやってアプリに乗車履歴が記録されます。
同じ場所をぐるぐるしてたので距離も時間も短くて笑うw

 

私が乗ったのは日曜AMの汝矣島駅付近で、交通量が少なかったのと、人も少なかったので、乗り慣れずに苦戦している様子をあまり人に見られずに済みましたw ダサい〜〜〜w

 

その後、もう一度乗車して、汝矣島をぐるぐるしてみてから、約束があったので汝矣島を離脱しました。
ソウルは、結構車の交通量が多い印象なので、車通りが多い地域で乗るのは結構勇気が要りそうです。

 

日本でも福岡で実験的にサービスが始まっていたり、

電動キックボードのシェアサービス「mobby (モビー)」

千葉に済む友人からも、うちの近くで見た!という報告を受けていたりもします。

 

今後、日本でも普及していくんでしょうか。日本だと原付き扱いになるそうので、ソウルほどの気軽さには出来ないかもしれませんね。
まぁ、でも旅行先で乗るのが楽しい、っていうのもあるんだけどね。


またソウルで、今度は人と一緒の時に乗って動画を撮影できればと思います!!